当社では、フォークリフトや
エレトラック
(ターレー、バタンコ、構内運搬車)をお取り扱いしております。
新車の販売はもちろん、年次検査(特定自主検査)や
月次検査(定期自主検査)などの法定点検も
承っております。
福岡県福岡市の長浜鮮魚市場を中心に、
フォークリストの販売を行っております。
ご利用場所、作業内容に応じた適切な
フォークリフトをご購入いただけるように、
最適なご提案をいたします。
メンテナンス・法定点検込みの
リース契約も可能です。
福岡でフォークリフトをお探しのお客様は、
ぜひお問い合せください!
当社は、三菱ロジスネクストの
販売特約店です!
フォークリフトの購入方法には、一括購入、ファイナンスリース、
点検・メンテナンス料込みのメンテナンスリース(近郊のお客様向け)がございます。
ご要望に合わせてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
車体の購入から点検・メンテナンスまでを全て当社にお任せいただくメンテナンスリースも可能です。
(福岡市長浜魚市場のお客様向け。その他近郊のお客様はご相談ください。)
フォークリフトをいつも安全にご利用いただけるとともに、高額になりがちなスポット修理費を抑えることで、経費削減にもつながります。
万が一の故障にも迅速に対応いたします。
メンテナンスリースに含まれる内容(例)
車両本体
登録料
小型特殊自動車税
自賠責保険料
+
月次検査
(定期自主検査)
年次検査
(特定自主検査)
+
修理工賃
部品代
+
消耗部品代
・バッテリー
・タイヤ
等
フォークリフトの年次検査(特定自主検査)、月次検査(定期自主検査)を実施いたします。
メーカー問わずご対応可能ですので、
お気軽にご相談ください。
当社は、登録検査業者
(登録番号:福岡県第282号)です!
フォークリフトは「労働安全衛生法」という法律により、「始業前点検(作業開始前点検)」「月次検査(定期自主検査)」「年次検査(特定自主検査)」の3つの検査が義務付けられています。
事業者は、フォークリフトを用いて作業を行うときは、その日の作業を開始する前に、始業前点検(または作業開始前点検)を行わなくてはいけません。
【労働安全衛生規則 第151条の25】
検査項目は以下の通りです。
① 制動装置及び操縦装置の機能
② 荷役装置及び油圧装置の機能
③ 車輪の異常の有無
④ 前照灯・後照灯・方向指示器及び警報装置の機能
始業前点検の記録は保管する必要がありません。また、基本的には資格を必要とせず、誰でも点検可能です。
事業者は、1ヶ月を超えない期間ごとに1回、定期に法で定められた項目について定期自主検査を実施しなければなりません。
【労働安全衛生規則 第151条の22】
検査項目は以下の通りです。
① 制動装置、クラッチ及び操縦装置の異常の有無
② 荷役装置及び油圧装置の異常の有無
③ ヘッドガード及びバックレストの異常の有無
具体的な点検内容は、始業前点検よりも細かくなっています。
上記に加え、機体の全体的な損傷や変形、異音箇所なども点検します。
月次検査に特別な資格は必要ありませんが、月次検査の作業記録は3年間の保管が義務づけられています。
また、記録すべき事項も定められています。
月次検査を実施しない場合、50万円以下の罰金が科されます。
事業者は、1年を超えない期間ごとに1回、定期に、法で定められた項目について検査有資格者による自主検査を実施しなければなりません。
【労働安全衛生規則 第151条の21】
検査項目は以下の通りです。
① 圧縮圧力、弁すき間その他原動機の異常の有無
② デファレンシャル、プロペラシャフトその他動力伝達装置の異常の有無
③ タイヤ、ホイールベアリングその他走行装置の異常の有無
④ かじ取り車輪の左右の回転角度、ナックル、ロッド、アームその他操縦装置の異常の有無
⑤ 制動能力、ブレーキドラム、ブレーキシューその他制動装置の異常の有無
⑥ フォーク、マスト、チェーン、チェーンホイールその他荷役装置の異常の有無
⑦ 油圧ポンプ、油圧モーター、シリンダー、安全弁その他油圧装置の異常の有無
⑧ 電圧、電流その他電気系統の異常の有無
⑨ 車体、ヘッドガード、バックレスト、警報装置、方向指示器、灯火装置及び計器の異常の有無
年次点検は、有資格者のみ行うことができます。
点検の記録は3年間の保管が義務付けられており、記録すべき事項も定められています。
検査を怠ると、50万円以下の罰金が科されます。
フォークリフトの検査済み標章を
ご確認下さい!
前回の検査から
1年以上経過していませんか?
フォークリフトには、特定自主検査を実施した年月を明らかにする検査標章を貼付しなければならないと定められています。
そこで、フォークリフトの特定自主検査が完了すると、(社)建設荷役車両安全技術協会が発行している三角形の検査済み標章(ステッカー)が貼られます。
三角の頂点が検査を実施した「年度」を、1~12の数字が検査を実施した「月」を表しています。
一度ご使用中のフォークリフトの検査済み標章を確認してみてください。前回の検査から1年以上経過していませんか?
もし経過している場合は、特定自主検査が適切なタイミングで行われていない可能性があります。
フォークリフトの性能を維持し、安全に運用するためには、上記の3つの定期検査が重要になります。
検査を確実に行うことで、事故を未然に防ぐだけでなく、大きな故障による休車を減らし、作業効率を上げることにもつながります。
検査未実施の状態で事故や災害が発生してしまうと、行政処分や書類送検などの事態を招く恐れもあります。
常に車両を安全な状態で使用するために、定期検査を確実に実施しましょう。
各メーカーのフォークリフトの点検、
修理を素早くお安くご対応いたします。
お客様先への出張修理も対応可能です。
フォークリフトのタイヤ交換、消耗品交換、
修理などお任せ下さい。
点検・修理
バッテリー交換
タイヤ交換
構内運搬車エレトラック(ターレー、バタンコ)の販売を行っております。
AC制御が滑らかで力強い加速を実現。
アクセルリングを離せば自然な制動がかかるアクセルオフ回生機能も装備。
さらに、オールギヤドライブ方式を採用することで、チェーン摩擦音が無くなり、驚くほど快適な乗り心地!
力強い登坂能力と安心して降坂できるセーフティ・クルーズ機能を搭載。スロープの多い市場で威力を発揮します。
トップカバー上面に非常停止ボタンを搭載し、不意のトラブルを素早く防止します。
荷台とバックレストの板厚を増して強度をアップ。
AC制御のアクセルオフ回生による利点によりフットブレーキ回数が削減でき、ブレーキパッドの長寿命化を実現。
水がたまりにくい構造にし、車体はウレタン塗装を行います。水産関係のお客様向けには、防錆力強化タイプをご用意しています。
エレトラックは、デザイナーが市場調査と商品企画を行い、デザイン主導の商品開発により完成しました。フロアと荷台を低床化し、ユーザーの乗降性と荷役作業性を改善。 次にハンドル回りのレイアウトと形状を見直し、操作性を改善。
外観は耐久性と優しさを感じられるシンプルな形状にまとめました。
ユーザーの使い勝手への配慮が高い評価を受け、グッドデザイン賞を受賞しました。
全国の市場や港・空港などで幅広く活躍中
物や人の運搬はもちろん、清掃作業やごみ収集など、活用方法いろいろ!
エレトラックの購入方法には、一括購入、ファイナンスリース、
点検・メンテナンス料込みのメンテナンスリース(近郊のお客様向け)がございます。
ご要望に合わせてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
車体の購入から点検・メンテナンスまでを全て当社にお任せいただくメンテナンスリースも可能です。
(当社事業所近郊のお客様向け)
メンテナンスリースに含まれる内容(例)
車両本体
登録料
小型特殊自動車税
自賠責保険料
+
月次検査
・約30項目点検
+
修理工賃
部品代
+
消耗部品代
・バッテリー液
・タイヤ
・ブレーキパッド等