ディーゼル車のインジェクター、DPFマフラー(DPD/DPR)、
EGR等のトラブルでお悩みの方、
ぜひ当社へご相談ください。
当社は、全米シェアNo.1を誇る
BGプロダクツ社製品の九州地区販売代理店です。
BGプロダクツは、アメリカの
自動車用添加剤・洗浄剤のメーカーです。
その製品は、世界80カ国以上に輸出され、多くの自動車ディーラー、
整備工場等で使用されています。
世界で認められ、長年使用されている製品であり、
ディーゼル車トラブルにおすすめな解決方法です。
DPF自動再生の頻度が増えた
強制燃焼しても温度が上がらない
黒煙が出るようになった
エンジンのかかりが悪くなった
強制燃焼の時間が長くなった
吹け上りが悪く坂が登りにくい
アイドリングの回転が落ちた
ディーゼルエンジンを搭載するバスやトラックは、エンジン各部に汚れが溜まりやすく、特にインジェクターやDPFに汚れが発生し、各部にトラブルを引き起こします。
DPFの手動燃焼は、新車時に概ね月に1回程度で20~30分だったものが、DPFが詰まってくると、手動燃焼の頻度が増え、1回あたりの時間も長くなっていきます。
運転効率が悪化し、運転手への負担も増えます。
そのまま走行していると、インジェクターやDPFの分解洗浄や交換・修理が必要となり、高額な修理代が掛かるとともに、修理中は休車せざるを得ない状況になります。
このように、ディーゼル車のトラブルは、大きなコスト負担や休車による利益損失に繋がっていきます。
20~30分 ▶ 60分
月1~2回 ▶ 月5~6回
修理費 数十万円+休車
燃料経費・修理コストのアップ
運行・配送効率ダウン
このようなディーゼル車の課題を、
分解なし・交換無しで解決できる方法が、BGディーゼルケアです!
ディーゼルインジェクターフラッシュという専用器具を使い、インジェクターや燃料ライン、コモンレールに付着したカーボン・スラッジを溶解してクリーニングし、 本来の性能を取り戻し維持する整備方法です。 分解洗浄や部品交換をすることなく、「短時間」かつ「低コスト」でインジェクターやDPFの目詰まりを解消できます。
BGプロダクツ独自の洗浄技術で、修理コストダウンと運行効率アップが実現できます。
大手トラックメーカー、
大手建機メーカーの純正・整備指定品です
インジェクターやDPFを取り外すことなく洗浄でき、汚れが見えて体感できる洗浄方式です。
洗浄剤は元々薄い黄色ですが、汚れが溶けて、器具内に徐々に黒い汚れが戻ってきます
作業後は、フィルターにも汚れが付着しています。
燃料タンクの送りと戻りのホースを外し、専用器具に付け替えます。
2種類の洗浄剤(BG22932/BG23232)を使い、インジェクターをはじめ燃料ライン全体の汚れを分解し燃焼していきます。
BGディーゼルケア専用器具
燃料タンクの送りと戻りのホースを外し
専用器具へ接続
2つの洗浄剤を使用
◦ディーゼルケア(BG22932)
◦DFCプラスHP(BG23232)
BGディーゼルケアは、インジェクターだけでなく、コモンレール、燃料ライン全体の汚れを溶かし液体化させ、燃やして消滅させます。
固形物の汚れがエンジンに送り込まれることがないので、安全です。だから作業前のエレメント交換が必要ありません。
この技術と、世界中のどんなディーゼルエンジンにも使えるというところが、真似のできない特徴です。
インジェクターや燃料ラインがきれいになると
分解洗浄せずに、DPFの調子がどんどん良くなっていきます
インジェクターが汚れていて不調の時は、エンジンの燃焼温度が下がっています。
そのため、DPF再生動作時の燃焼温度が350~400度程度にしか上がらず、PM(スス)を燃焼できません。これではPM(スス)はDPF内に蓄積するばかりです。
エンジン内の燃焼温度が正常に戻り、DPF再生動作時の燃焼温度が500~600度前後に戻り、溜まっていたPM(スス)がどんどん燃焼されます。そしてDPFの強制再生(燃焼)の回数と再生時間が、新車並みに戻っていきます。
車両によっては、既にインジェクターやDPF関連部品の故障が発生している場合があります。
その場合、部品交換が必要です。その他様々なケースを含め、あまり症状の改善が見られない場合もありますが、
燃料ライン全体が洗浄されるため、トラブルの予防と燃費回復に繋がります。
軽症の不調には、燃料タンクに入れるだけの「DFCプラスHP」をお試しください。
DFCプラスHPは、BGプロダクツ製品で最強レベルのインジェクタークリーナーです!
最新のコモンレールシステムによく起こる、カーボン等がインジェクターのニードルやプランジャーに付着してインジェクター内部が動かなくなり、正常な噴霧が出来なくなる状態を改善させます。
最新のインジェクターのトラブルに効きます。もちろん、燃料系統全般もクリーニングします。
DPFの強制再生(燃焼)の時間と
回数が増える原因
DPF内にある程度のススが溜まると、センサーが感知して、ススを燃やすための強制再生(燃焼)が行われます。
通常、ススは500~600℃まで加熱されると燃えて消えていきます。
しかし、インジェクターが汚れている車両は、燃焼温度が300~400℃位にしか上がらず、理想の燃焼状態になりません。その結果、燃え残ったススがどんどんDPF内に溜まり、強制再生(燃焼)の時間と回数が増えていきます。
DFCプラスHPによる効果
「DFCプラスHP」を燃料タンクに注入することにより、インジェクターにこびりついた汚れを少しずつゆっくりと溶かして燃やしていきます。
その結果、エンジンが理想の燃焼状態に戻り、DPFの強制再生(燃焼)の温度もしっかりと500~600℃に上がります。そして、DPF内に溜まっていたススが、どんどん燃えて消えてなくなります。
8~9割位の確率で、DPFの状態をほぼ新車レベルに戻していきます。
本製品は、単純にススの燃える温度を下げる酸化セリウムや酸化鉄などの金属製成分を一切使用していません。
セリウムや酸化鉄の燃えカスがDPF内に蓄積しDPFの寿命を縮めてしまうような副作用が全くありません。
本製品で改善しない場合、DPF関連部品の故障、
またはアッシュ(石灰成分)の詰まりが原因だと分かります。
✓ 排気バルブのスロットル故障
✓ EGRの固着
✓ 着圧センサーの詰まりや故障
✓ 排気温度センサーの故障
✓ インジェクターの故障
✓ アッシュの詰まり
この場合、壊れている部品の交換や、DPFの分解洗浄で対応可能です。
DFCプラスHPの使い方
✓ 軽油 約50ℓに対し1/2本添加 :
デミオ、CX-5、ハイエース、キャラバン、ボンゴ等
✓ 軽油 約70~200ℓに対し1本添加 :
2t車、4t車
✓ 軽油 約200~400ℓに対し1~2本添加 :
10t車、大型車
ご使用にあたり、注入前後の燃料フィルター交換やオイル交換は必要ありません。
多少多く注入しても、エンジンに影響はありません。洗浄力は弱く作っており、ゆっくり洗浄するタイプで安全です。
注入後のかくはんも不要ですが、10分程度アイドリングしていただくと、直りが少し早くなります。
燃料タンクの軽油残量は少なくても問題ありませんが、満タン状態だと洗浄作用が長続きしますので経済的です。
※3~6か月毎の添加を推奨
当社で専用器具を使った
「BGディーゼルケア(インジェクター洗浄)」の作業が出来ます。
お気軽にお問い合わせください。
九州地区で台数が多ければ、
出張作業も対応いたします。
必ず予約が必要です
種別 | 料金(税抜) | 車種例 |
---|---|---|
大型トラック | 48,000円 | 10t |
中型トラック | 39,000円 | 4t、ハイエース、キャラバン、ボンゴ 等 |
小型トラック | 29,000円 | 2t、マツダ乗用 等 |
※診断機による診断サービス付き(診断機対応車両に限ります)
作業 | 料金(税抜) |
---|---|
DPF/DPDマフラー脱着洗浄(ISCによる洗浄) | 48,000円~ |
DPF/DPDマフラー強制燃焼 | 5,000円~ |
EPRによるエンジン内部のオイルライン ピストンリングをフラッシング作業 |
2,800円~ |
エンジンオイル、エレメントの交換作業 | 3,000円~ |
その他作業についてはご相談ください
BGプロダクツは、全米シェアナンバーワンの自動車用添加剤・洗浄剤のメーカーです。
世界80ヶ国以上の自動車・バイク・建機等のメーカーやディーラー、様々な整備工場や運送会社で使用されています。
石油流通の中心にいる米国の強みを生かして、最高品質の原材料を用いることで、
他メーカーでは容易に開発できない効果の高い製品を生産しています。
会社名 | BG Products, Inc. |
---|---|
所在地 | 本社 米国カンザス州ウィチタ市(Wichita, Kansas) |
創業 | 1971年 |
従業員数 | 約200名 |
主な製品 | 自動車用各種潤滑油、エンジン洗浄剤、燃料添加剤、 各種フラッシング剤及び交換機、洗浄機、 自動車にかかわる液体製品 製品紹介動画(英語)はこちら |
主な取引先 |
米国大手自動車メーカー 欧州自動車メーカー アジア自動車メーカー 各国地方自治体 路線バス、警察車両、消防車両、塵芥収集車、 緊急車両等、修理工場 (自動車ディーラー系、独立系等) |
日本総代理店 | BGジャパン株式会社 |
米国では、大統領専用車や政府機関の車両の整備にBG製品が使われています。
またアメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジア、日本のメーカーにて純正品として採用されるなど、
製品のクオリティの高さが広く受け入れられています。
BGプロダクツは、最高品質の製品を作るために時間やコストを決して惜しみません。
開発段階のリサーチから原材料選定、そして自社の製造工程にいたるまで、じっくりと時間をかけています。
長年にわたり蓄積したデータを元に、安全性の高さを誇っており、この製品への絶対的な信頼感が、世界で販売されている理由です。
BGプロダクツの製品は、日本国内でも着々と実績をあげており、自動車、バス、トラック、オートバイ、農業トラクター、建機車両、小型航空機、小型船舶、レーシング・カート、高級スポーツカーなどの整備、メンテナンスに利用されています。
メンテコストの削減と予防整備のため、BG製品を本格的に導入していただくことに。手動再生の頻度が高い、パワーが落ちている、エンジンがブレているなどの症状が出ている車両4台に対して、インジェクションクリーニングを実施。
パワー不足とブレで、インジェクター1本がダメになっていた。インジェクションクリーニングを実施したところ、症状が大幅に改善。坂を登る際のパワーが格段にアップし、違う車両のようになった。
DPFの手動再生が3日に1回で、配送効率に影響が出ていた。 インジェクションクリーニングを実施したところ、症状が大幅に改善しパワーも復活。次の手動再生は18日後だった。
DPFの手動再生が2日に1回で、燃焼時間が50分かかっていた。インジェクションクリーニングを実施後、手動再生は4日に1回となり、約15分で燃焼完了。まだ手動再生の頻度が高いため、もう少し様子を見て対応を検討。
パワー不足でドライバーが苦労していたが、インジェクションクリーニング実施後、パワーがかなり出て改善した。
手動再生の頻度が増えてきた場合、DPFのみを洗浄しても、またすぐに詰まってきます。大元のインジェクターを洗浄して不完全燃焼を改善する必要があります。また、BG10932でオイルラインを洗浄すると、さらにパワーやトルクが回復します。
約2年前に販売した17年式のいすゞ・エルフ(走行距離20万km)が、当初は調子が良かったが、DPDの手動再生が頻発してきた。
整備工場にてチェックしたところ、DPDに油が飛んでいるとのことで、リビルトのDPDに無償対応で交換し、インジェクターも交換。しかし1週間で再発し、再度整備工場に入れたところ、再度のDPDとインジェクターの交換となった。(新品のDPDとインジェクターで有償)。
その後なんと再び同じ症状が発生。整備工場に入れたところ、DPDとターボ交換で約40万円の費用がかかった。結局それでも直らず、お客様は激怒。さらに整備工場より、エンジン載せ換えの話になり、お客様はさらに大激怒し、大問題になっていた。
BG製品でインジェクションクリーニングを実施。
コンプレッション回復剤(BG10932)でエンジンを洗浄してから、オイル交換とエレメントを交換。オイル漏れ止め剤(RF-7)も入れて様子を見たところ、お客様より調子は良好で坂道も上がるのが楽になったと好評。
インジェクションクリーニングで、インジェクター交換だけでは出来ない燃料ラインの洗浄をした事と、コンブレッション回復剤(BG10932) でエンジンオイルラインを洗浄した事で、自動再生の最適化、排気管内に残っていたオイルの除去、またパワー・トルクの回復ができました。
今回はオイル漏れ止め剤を使用しましたが、漏れがない場合はエンジンオイル強化剤(BG11232) を使用すると、オイルラインへのカーボン・スラッジ等の再付着を防げます。
2t車、4t車を中心に30台所有している運送会社様で、年間のメンテナンスコストが約300万円かかっていた。特に、インジェクターやDPFを含めた燃料系のトラブルが多く、なにか良い対策がないか探していて、BG製品を知った。
インジェクションクリーニングを行い、その後は3ヶ月毎もしくは15,000km毎に燃料添加剤を入れることで、トラブルが激減した。
約1年半後の状況として、BG洗浄剤が年間約140万円かかっているが、年間のコストとしてはおおよそ半額になった。
朝のエンジンの掛かりが良くなり、一部の車両は明確に燃費も回復した。
全体での燃料代の削減額は年間200万円だった(平成26年平均の軽油142円)。その後、インジェクター交換やDPF交換等は1台もしていない。
インジェクションクリーニングは10万~20万kmに一度、または1~2年に一度くらいで、それ以外は燃料添加剤BG23232を入れる事をお奨めします。BG23232 は汚れを溶かしてクリーニングする効果と、コーティングして汚れが付きにくくなる効果があります。
2t車、4t車、8t車、10t車など70台のトラックを所有している福岡市の運送会社様で、エンジンの始動が悪くなった車があった。
最初はバッテリーの故障かと思い、実際にバッテリーの交換をしたがエンジンの始動は悪いままだった。
BGディーゼルケアとDFCプラスによる燃料ラインの洗浄を試してみたところ、燃料ラインのつまりが綺麗になり、始動が格段に良くなった。
その後、予防として定期的に燃料タンクにDFCプラスを添加し、現在は同じような症状は全くなくなった。
燃費も良くなり、何よりドライバーのストレスの軽減に繋がっているとの
と。 全車でBG製品を導入し、定期的にライン洗浄、添加による予防を実施している。
インジェクターが詰まり、燃料の噴射が正常に行われなくなった場合に、エンジンの始動が悪くなることがあります。
原因はスラッジ、ワニスなどの、インジェクター内部のニードルの動きを邪魔している燃料の劣化物です。BGディーゼルケアとBG-DFCプラスで取り除き、燃料の噴射を正常に戻すことでエンジンの始動が良くなり、また、燃費も車本来の数字に近づきます。
ディーゼル車メンテナンスに関するご相談や
お見積りのご依頼は、
お電話またはお問い合わせフォームより
お願いいたします。
ご不明点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
9:00 ~ 18:00 定休:日曜/祝日